2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
2018年4月、七月堂から刊行された川上亜紀(1968~2018)の遺稿詩集。 目次 四月のバスで荻窪駅まで 蜂たちはどこへ 寒天旅行 水道橋の水難 噛む夜 ベートーヴェンの秋 誕生日に 夏の姉のための三重奏 水のある風景 馬たちは草原を越えてゆく 写真 あなたと…
1948年11月、小山書店から刊行された川崎長太郎の短編集。 目次 別れた女 戀の果 身の末 蛇屋 畿内 落穗 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1974年6月、徳間書店から刊行された宇能鴻一郎のサスペンス小説。装幀は生頼範義。 目次 アディスアベバに悪女を狩れ 色情狂は媚薬で殺せ wがまま美女はアリの餌に アフリカの森に金髪美女を追え ピグミーの森にUボート浮上す 殺しのあとで晩餐を ナチ宮殿…
2009年10月、作品社から刊行された川上亜紀(1968~2018)の短編集。 目次 グリーン・カルテ ニセコアンヌプリへの登頂 三日間 NDLで検索Amazonで検索
1948年9月、創元社から刊行された北畠八穂の短編集。百花文庫42。 目次 端から當つた豫言 住居 若ければこそ 美しい人を創るといふ女 飴とバタの後譚 雪童 ヂギタリス NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1970年1月、雪華社から刊行された串田孫一のエッセイ。著者自装。 これは放送原稿に若干手を入れてまとめたものである。NHKでは、現在も「自然とともに」という番組を続けているが、私は依頼をうけて毎月一回三年以上その手伝いをして来た。録音機を持って山…