2022-04-11から1日間の記事一覧

水語り 網谷厚子詩集

1995年7月、思潮社から刊行された網谷厚子(1954~)の第4詩集。装画は福地靖。著者は富山県生まれ、刊行時の著者の住所は竜ヶ崎市。 目次 遙かな国 桜前線 指切り 舟の一日 渇いている 樹魂 青春 君の名前を呼んだ 関係 アートな現在 マリン・ドライブまで …

無きが如き 林京子

1981年6月、講談社から刊行された林京子(1930~2017)の長編小説。装幀は辻村益朗。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

ラブ・ゲーム 田中宏和詩集

1982年3月、海風社から刊行された田中宏和の第1詩集。装幀は小川幸敏。 詩がどんなとき書かれるか、という問いかけにたいしては人さまざまにいろいろな答えが準備されるだろう。身近かな例でたとえても、詩は感情だと言ったのは萩原朔太郎であり、詩は批評だ…