1992年12月、雁書館から刊行された山田消児(1959~)の第1歌集。装幀は小紋潤。著者は静岡県生れ。 目次 少年の日々 環状線 まぼろし野 物語り 死顔 屋上 水銀灯と紳士 狩人の夜 鏡 約束 マリアの涙 風景 風見町通信 返信 NDLで検索Amazonで検索日本の古本…
1966年9月、未来短歌会から刊行された沢章二(水野禄朗)(1920~?)の歌集。著者は岐阜県恵那市生れ、刊行時の住所は名古屋市中区。 本書に収めた歌は昭和三十三年十一月号から、昭和四十年十二月号までの「未来」に発表したものである。それに「短歌」(角…
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