2024-04-22から1日間の記事一覧
1978年6月、国文社から刊行された山本一二の詩集。装画は荻久保和征。 目次 立ち枯れた花の群れに 輝きの詩 近い天体 紅 遠い日への試み 出会うべく悲しみは ただ科白のように 蛾 五篇 三十三回忌 ここを過ぎて ここを過ぎる 寂莫の中で 柔かい棺 仮象 そこ…
1942年7月、河出書房から刊行された亘千枝の長編小説。装幀は大久保實雄。序文は横光利一。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1968年5月、思潮社から刊行された市川満智子の詩集。装幀は飯島範子。 目次 女 年輪 車窓 ボディ 成長 感傷 夢のなかの風景 晩秋 「時」 歪む夕日 戦争 みの虫の唄 鳥よ アルバム あさって 水族館 割箸の唄 「ブランコ」乗り ランドセル アイロン おもいで …