2022-02-03 そして秘儀そして 冨永覚梁詩集 冨永覚梁 2001年11月、れんげ草舎から刊行された冨永覚梁(1934~)の第9詩集。装画は加藤正嘉。著者は岐阜県養老郡生まれ、刊行時の住所は養老郡。 目次 Ⅰ 夏の秘儀 炎 微光 朝な夕な 北枕 和服の姿 日溜り そして 裏口 雪のなかの虹 チチ・ハハ 母の肖像 花筏の流れに 兆し 余香 寒椿の花 秋のあの日 Ⅱ 里の乳房 水車 団扇の風 棘 伝統 源サン オハグロトンボ 生け垣 小さな庭 土蔵 誕生 竹藪 荒縄 村のもう一つ NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索