2018-03-20 花であること 麻生知子詩集 麻生知子 1982年11月、詭激時代社から刊行された麻生知子の第2詩集。 目次 未明 Ⅰ風蝕 さくら からすうり 早春 あじさい抄 ひがんばな1 ひがんばな2 風蝕 Ⅱ自祭 原景 傾ける水と 矩形の闇 子守り唄もなく 墜ちる 雨が降っていた 駅にて 八月の街を 自祭Ⅰ 自祭Ⅱ Ⅲ花であること 河口にて 氷のなかの水と 雑木林にて 草多に 子守り唄ではなく 草多に おまえの翼は 蜩 花であること1 花であること2 あとがき NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索