花であること 麻生知子詩集

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 1982年11月、詭激時代社から刊行された麻生知子の第2詩集。

目次

未明

Ⅰ風蝕

  • さくら 
  • からすうり 
  • 早春 
  • あじさい抄 
  • ひがんばな1 
  • ひがんばな2 
  • 風蝕

Ⅱ自祭

  • 原景
  • 傾ける水と
  • 矩形の闇 
  • 子守り唄もなく
  • 墜ちる 
  • 雨が降っていた
  • 駅にて
  • 八月の街を
  • 自祭Ⅰ
  • 自祭Ⅱ

Ⅲ花であること

  • 河口にて 
  • 氷のなかの水と 
  • 雑木林にて 
  • 草多に 子守り唄ではなく 
  • 草多に おまえの翼は
  • 花であること1 
  • 花であること2

あとがき


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