1981年1月、紫陽社から刊行された斎藤絵里子の詩集。装画は久保田陽子、装幀は芦澤泰偉。図版は「標準原色図鑑全集 昆虫」(保育社)から引用。
目次
- 雨
- 旗
- みどりの指
- 花曜日
- 虹
- SALVE
- 温室栽培
- 地上のメルヘン
- 標本室の13月
- 季節のある国
- お手紙拝見
- ウイークエンド
- 感情都市
- 日曜日に哲学する
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2007年5月、夢人館から刊行された原桐子(1934~)の全詩集。装画は高瀬綾、装幀はHirondelle。附録栞は、新川和江「原桐子さんを再認識する」、笹倉貞夫「メタファーとしての<じゃんけんぽん>、存在の危機」
目次
・鳥 1974
・火喰鳥 1977
・女面 1983
・女たちの島 1988
・風街道 1994
新詩集
・蹄の音
・現代版楢山節考
・寥々と
・旅のさなかで
・橋がかり
・散文抄
全詩集あとがき
自筆年譜の一 詩集解題
1944年3月、明治美術研究所から刊行された神保光太郎(1905~1990)の詩集。表紙・口絵は古賀春江。
目次
序詩
波路
夏草の夢
あかつきを呼ぶ
傳説
日本の空
かのひとへ
旅情
回想と出發(詩論)
あとがき