2021-04-15から1日間の記事一覧

村上善男 玄々とした精神の深みに 西野嘉章

2017年9月、東京大学総合研究博物館「インターメディアテク」から刊行された、西野嘉章(1952~)との往復書簡を中心とした村上善男作品集。装釘と造本は西野嘉章と山本浩貴。第52回造本装幀コンクール「経済産業大臣賞」受賞作品。 目次 一九八七・○五・○九…

換気扇 奥村真詩集

1985年11月、一風堂から刊行された奥村真(1949~)の第2詩集。装幀は奥村修。著者は三重県四日市市生まれ、刊行時の住所は杉並区阿佐谷北。 目次 でんわ 道行き白く 土盗人 家庭の朝飼 灯下の青少年 生活態度 蝶の靄 そらの洞 アテネの塩 ゆき 自鳴鐘 歳末…

私が死んだとき 帆田春樹詩集

1967年1月、白梅紅林社から刊行された帆田春樹(1909~1999)の詩集。想定は本田希枝。 この詩集に、なにが潜んでいるか。 読んでくださる心美しい猟人、その狩りの獲物は、いかなるものであろうか。 これまでに、春月・犀星・正夫という詩人たちが褒めた”か…