2022-04-01 交叉点をめぐる緒論 小林俊次詩集 その他詩集 1984年7月、銀河書房から刊行された小林俊次(1949~)の第1詩集。著者は山形市生まれ、刊行時の住所は葛飾区。 目次 Ⅰ 死に絶えた<わたし> 身体の諸器官は Kに関する挿話 喉から空洞へ(あるいは空洞から喉へ) 浮遊する眼 島 皮膚の河 最後の言葉 Ⅱ 影 白髪の野 現在時(一九八一)―その回転する一断面 四十七足の足跡 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索