交叉点をめぐる緒論 小林俊次詩集

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 1984年7月、銀河書房から刊行された小林俊次(1949~)の第1詩集。著者は山形市生まれ、刊行時の住所は葛飾区。


目次

  • 死に絶えた<わたし>
  • 身体の諸器官は
  • Kに関する挿話
  • 喉から空洞へ(あるいは空洞から喉へ)
  • 浮遊する眼
  • 皮膚の河
  • 最後の言葉

  • 白髪の野
  • 現在時(一九八一)―その回転する一断面
  • 四十七足の足跡

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