海が沸く 筧槇二詩集

 1972年8月、山脈会から刊行された筧槇二の第4詩集。題字は片倉天風。刊行時の住所は横須賀市馬堀町

 

目次

  • 風葬
  • 哲よ
  • 動物園から帰って
  • ある日の乾杯
  • 挫折
  • 酒宴
  • 芋を掘る
  • ある葬送
  • 遭難記
  • 腐れ雪
  • 秋の翳
  • 鬼籍
  • 蒸気機関車
  • 暮れてゆく
  • 田舎へ行け
  • 東京湾
  • 海が沸く
  • 都市について
  • 飛ぶ
  • 三月について
  • 雨あがり
  • 雪融け
  • 秋について
  • 春が逝く
  • 紐についての試論
  • 魚族
  • 酔ひながら
  • 胃痛考
  • 不眠考
  • 不眠考
  • 森林鉄道の夜明け
  • 雨季
  • 街へ
  • 酒場にて
  • 消息
  • 電話
  • 高速道路抄
  • 大原にて
  • 勿来にて
  • 雪隠
  • 浄土ヶ浜にて

筧槇二について 石原武


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