おたるとみおか滴滴詩録 花崎皐平詩集

 2009年5月、私家版として刊行された花崎皐平(1931~)の詩集。編集協力は花崎晶、制作協力は石川真來子。


目次

Ⅰ 四季

Ⅱ アイヌの人と文化

  • アイヌ料理 
  • 遠山のかあさん
  • サキフチの傘寿
  • 恋ではないが愛ではある 
  • オペラを夢見る
  • ユカラを聴く

Ⅲ ハンセン病療養所で

  • 草津・栗生楽泉園で桜井哲夫さんに会う
  • 津軽・ふるさとの光の中へ 桜井哲夫さんの帰郷 
  • その人をたたえる 
  • 胎児標本
  • 星塚敬愛園の媼たち 
  • 生まれかわり

Ⅳ 旅

Ⅴ 映画 演劇

  • 「父と暮らせば」
  • チェホフ「三人姉妹」
  • 「処女の泉」
  • 「氷海の伝説」 
  • 「大地の雫(しずく)」 
  • 「胡同(ふーとん)の理髪師」
  • Ⅵ その他
  • うちの子におなり 
  • たいきくんの卒業式 
  • よく見る人
  • 暗殺 
  • ピロスマニ 
  • 母の記憶 
  • 木について

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やさしい罠 辻桃子詩集

 1980年4月、視工房から刊行された辻桃子の第5詩集。装幀は伊佐雄治。刊行時の著者の住所は立川市

 

目次

・通り雨

  • 通り雨
  • 変身
  • 秋がくるよ
  • ナランキュラスの花
  • 金魚
  • 食事
  • 寒い晩
  • 海沿いの道
  • しいの実売り
  • 海の午後
  • 風景
  • 旅行記

・みえないカバン

  • 皿の上
  • 学校
  • 白いズック
  • 木椅子
  • 探検旅行
  • れんげ田
  • 空のサーカス
  • 七月の朝
  • 薔薇の棘
  • キリンの恋
  • 少女へ

・豆の木

  • 豆の木
  • 動物園
  • 生きているヒトのサラダ
  • 氷湖
  • 真夜中
  • マーマレード
  • 夏の食卓
  • かたち
  • 約束


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現代の乞食 島田勇詩集

 1974年12月、土曜美術社から刊行された島田勇(1937~)の第2詩集。装幀は吉見敏治。著者は長崎県島原生まれの私鉄詩人。刊行時の住所は横浜市中区。

 

目次

序 小さな檻を脱して 上村肇

・序詩

・牛の章

・蟇の章 

  • 沼の声
  • 廃牛
  • 夏影
  • ふぐり紀行
  • 飛騨の牛
  • 渡り鳥悲傷
  • シジミ喪中
  • 鈴虫悲唱
  • 南京虫のうた 
  • 豆腐がピンクのパンツをはいている
  • 風太郎の空
  • 京浜運河地方

・豚の章 

  • 峠の駅
  • 阿蘇外輪山麓の駅
  • 機関車風景 
  • 操車場
  • 暮春
  • 水仙の花
  • 山霧
  • 初夏箱根
  • 棺にのる
  • 都電挽歌 
  • 保育園で
  • ・蛇の章
  • 基地の朝
  • ワンダフル
  • 黒いS港
  • デモの中で 
  • 埠頭にて
  • 冬の河口
  • 炎えた乳房

跋 一つの感想 大岩弘

あとがき


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折鶴 内藤文夫詩集

 1979年10月、伝言社から刊行された内藤文夫(1948~)の詩集。装画は保土田晴一。著者は岐阜県生まれ、刊行時の住所は羽島郡笠松町

 

目次

  • 桜桃
  • 弱法師
  • 宿禰
  • 晩夏
  • What is time
  • ホワイト・プレーン
  • ロスト・プレーン
  • 飛翔
  • ねむられぬ夜に

  • ひつじ 
  • 十月
  • 木立
  • 納める

  • 歴史
  • 兵士
  • マッチ一箱ノ青空ガ欲シイ
  • メルヘン
  • 広島・九月
  • 夏には

  • 折鶴
  • 慟哭
  • 哀歌
  • 紫陽花
  • 旅立つ

内藤文夫さんのこと 山崎かずこ
挽歌の世界 松井滋
あとがき


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