2020-08-20 階段といって 森本敏子詩集 森本敏子 1991年4月、編集工房ノアから刊行された森本敏子(1930~)の第5詩集。装幀は粟津謙太郎。 目次 Ⅰ 階段 基線 此処で あふれる 弛む ありふれた風景 みち さくら 下り電車 あとはあとで あしたは祭り 草をひく人 地図帖 笑う 声 俯く人 火を焚く 咳 端っこにて Ⅱ 洋服ダンス 駅 離島 夜の廊下 明るい水槽 白い帆 低気圧 目のない魚 呼ばれて山へ 遠い声 安永稔和あとがき NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索