1972年R出版から刊行された宮中雲子(1935~)の児童小説。装幀・挿絵は渡辺三郎。著者は愛媛県西宇和郡生まれ、刊行時の職業は日本コロムビアレコード専属童謡作家。
目次
- 1 ぶくぶくのたんじょう
- 2 せきせいインコじけん
- 3 にわとりそうどう
- 4 二年三組
- 5 お母さん、さよなら
- 6 おちたつばめ
- 7 まだらもようになったワンピース
- 8 おっきいちゃんはずるい
- 9 のっこちゃんとめがね
- 10 校長先生一家の海水よく
- 11 やぎのあかちゃんが生まれた
- 12 のっこちゃんとおこずかい
- 13 千円さつはどこへいった
- 14 のっこちゃんのぼうけん
- 15 とんだ遠足
- 16 犬としっぽ
- 17 校長先生、おおいにこまる
- 18 宮本先生は、のっこちゃんにどのように話したか
- 19 のっこちゃん、おちごさんにきまる
- 20 秋まつりがやってきた
- 21 さみしいのっこちゃん
- 22 くにおくんが、教会へきたのは?
- 23 クリスマスのおくりもの
- 24 のっこちゃん、東京へ