荒川洋治

荒川洋治詩集 新鋭詩人シリーズ2 荒川洋治詩集

1978年1月、思潮社から刊行された荒川洋治の第3詩集。第1詩集『娼婦論』、第2詩集『水駅』に「鎮西」を加えたもの。 目次 娼婦論 キルギス錐情 諸島論 ソフィア補填 タシュケント昂情 雅語心中 異本の坂 娼婦論 水駅 水駅 消日 ながあめの自治区 内蒙古自治…

坑夫トッチルは電気をつけた 荒川洋治詩集

1994年10月、彼方社から刊行された荒川洋治(1949~)の第14詩集。 目次 かわら 林家 デパートの声 美代子、石を投げなさい 花壇の夜汽車 揺りかご 照明 モスクワのソースの瓶 領土の思い出 コインの河原 春と子供 アベック ヨーロッパの予想屋 はまむぎ詩集…

渡世 荒川洋治詩集

1997年7月、筑摩書房から刊行された荒川洋治(1949~)の第15詩集。第28回高見順賞受賞。 渡世とは、辞書によると世の中を渡る、生きていくという意味です。ほんとうのところどう生きたらいいのか。ちいさなこと、おおきめのことと、ぼくもまたいつも悩んで…

心理 荒川洋治詩集

2005年5月、みすず書房から発行された荒川洋治の第18詩集。第13回萩原朔太郎賞受賞。 心理は、ときどきの人の心からは、遠いものかもしれない。また、まわりにあるものをうけとめながらも、うけいれない。そんな一瞬あるいは長引くものを、人はかかえること…

あたらしいぞわたしは 荒川洋治詩集 

1979年9月、気争社から発行された荒川洋治の第四詩集。 目次 梅を支える 傘を持つのはどうだろう タカベを買う日 叶えてやろうじゃないか そこを褒めてやれ 広尾の広尾 東京雑記 鳥の日に 懐かしんで 清らかでまじりけのないさま 大衆の国 庭を見ながら多く…

空中の茱萸 荒川洋治詩集

荒川洋治の14冊目の詩集(現代詩文庫除く)。1999年思潮社発行。第51回読売文学賞(詩歌俳句賞)受賞。 目次 完成交響曲 眼帯 冬の紅葉 新しい過去 白い胸のイモ 青い畳 私だけの男 文庫 欲望の感激 海老の壁 美川町令嬢 嵐のあとの風の歌 ロングセラー 空中…

詩論のバリエーション 荒川洋治

學藝書林から1989年1月に発行された荒川洋治の詩論集。人名索引有り。 ひと口に詩論といっても、さまざまなバリエーションが可能だ。詩を論じるさなかに、そこへちゃっかり自作の詩を書き込んでしまうという自称〈実行〉型の発想をためすのも、間口をひろげ…