2022-12-15 女のいない七月 高啓詩集 高啓 2012年1月、書肆山田から刊行された高啓(1957~)の第4詩集。装幀は亜令。著者は秋田県生まれ、刊行時の住所は山形市。 目次 冬の構造 風景論 ラヴ・レタァ 女のいない七月 部屋の中の月 晩夏の快楽 秋の雨のブナの森の青い女とそのレモン色の長靴について デュライヴ、デュライヴ、 カンガルーを喰う 十歳になれば、おまえは 逆さ蛍 唯名論 噛む男 蒸気機関車がわれらを救いたまう日 仙台行、二〇一一年三月の。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索