女であること 川端康成

 1956年10月、新潮社から刊行された川端康成(1899~1972)の長編小説。装幀は勅使河原霞、挿絵は森田元子。第2巻の発行は1957年2月。


目次(第1)

  • あなた、たいへん
  • ここにも、ひとり
  • 下をながめて
  • いいえ、なんにも
  • その日から
  • むかしを今に
  • いってらっしゃい
  • 白いしゃくやく
  • 安心して

目次(第2)

  • つばめ飛ぶ
  • 呼ぶもの
  • だまって
  • 男のそとがわ
  • 一時間ちがい
  • まがりかど
  • 娘さんには
  • 花火と貝がら
  • 中年の責任
  • いない人
  • その夜のこと
  • 川へ出る
  • 遠いのぞみ


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