2022-04-10から1日間の記事一覧

洪水のきそうな朝 網谷厚子詩集

1987年4月、思潮社から刊行された網谷厚子(1954~)の第2詩集。表紙は福地靖。著者は富山県生まれ、刊行時の著者の住所は竜ヶ崎市。 目次 だから紙飛行機を 休戦の申し込み ピラニアみたいに罪 逃れたい朝まだき アンモナイトの夢 洪水のきそうな朝 いつま…

長い時間をかけた人間の経験 林京子

2000年9月、講談社から刊行された林京子(1930~2017)の短編小説集。装画はできやよい、装幀は中島かほる。第53回野間文芸賞受賞作品。 目次 長い時間をかけた人間の経験 トリニティからトリニティへ NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

椿子物語 高浜虚子

1951年9月、中央公論社から刊行された高浜虚子(1874~1959)の小説集。装幀は津田青楓。 目次 椿子物語 新橋の俳句を作る人々 國子の手紙 虹 愛居 音楽は尚ほ続きをり 小説は尚ほ続きをり NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索