1966年11月、銀河社から刊行された杉克彦(1934~1971)の第4詩集。表紙は野田修一郎。
目次
I
- 同化について
- 花
- 唄うことを
- 表皮について
- 伐採
- 父の眼
- 江户ッ子
- もぐらについて
- 風のように
- 背負ったまま
- 盗品
- 作業
- 穴
- 口真似
- おれのこと
- 山椒魚の日日
- 蟻
- 変化考
- 悪口
- あなたが もし
- 蕾
- 蛇のいる都市
- どこかで地面が
- 鬼女出現
II
- 口上
- 犬
- コツプに水が注がれている夜
- 正直
- 夏
- 結婚通知
- どうか趣味だなんて
- 蝙蝠
- 男
- こおろぎ
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