1963年9月、朝日新聞社から刊行された水上勉の長編小説。装幀・装画は永田力。
目次
- 序章 遭難
- 第一章 発端
- 第二章 釈放者
- 第三章 廃港
- 第四章 湯野川
- 第五章 消えた舟
- 第六章 岩幌と函館の間
- 第七章 黒い家
- 第八章 下北の女達
- 第九章 富貴屋にて
- 第十章 破綻
- 第十一章 娼婦の町
- 第十二章 歳月
- 第十三章 舞鶴
- 第十四章 死体
- 第十五章 疑惑
- 第十六章 海峡
- 第十七章 壁
- 第十八章 対決
- 第十九章 栗田湾の舟
- 第二十章 廃家にて
- 第二十一章 絹の袋
- 第二十二章 十年一日
- 第二十三章 下北と東舞鶴
- 第二十四章 俱知安行
- 第二十五章 落日の海峡
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