道とロゴス 澤村光博

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 1981年12月、書肆山田から刊行された澤村光博の評論集。


目次

まえがき

  • 第一部 言葉の暗夜の中で
  • 第一章 詩人の生誕
  • 第二章 言葉の生と死について
  • 第三章 詩人にとっての思想
  • 第四章 火と言葉
  • 第五章 道とロゴス
  • 第六章 ダーバールと言葉
  • 第七章 意味の交わり
  • 第八章 意味の帰属
  • 第九章 言葉の暗夜の中で
  • 第十章 二つの「時間」の主題
  • 第十一章 劇を支えている時間
  • 第十二章 「ここ」と「いま」のかたち
  • 第十三章 明日のかたち
  • 第十四章 意味と歴史
  • 第十五章 意味の多義性的
  • 第十六章 「造化」理論のパターン
  • 第十七章 愛ということ
  • 第十八章 遊びと荒廃
  • 第十九章 詩と注釈
  • 第二十章 「物」の意味
  • 第二十一章 言葉を知ること、了解すること
  • 第二十二章 言葉に縛られる
  • 第二十三章 死と修辞
  • 第二十四章 死という言葉の発見
  • 第二十五章 詩の滅亡
  • 第二十六章 意味の充溢
  • 第二十七章 言葉による殺害と救助

第二部 意味場の諸相
まえがき

  • 第一章 言葉の主題
  • 第二章 意識の等価としての言葉
  • 第三章 「書く」ということ
  • 第四章 意味の結び目
  • 第五章 生き方としての文法構造
  • 第六章 水のない泉駅
  • 第七章 意味の回路
  • 第八章 聖なる神の”混血”
  • 第九章 日常と非日常
  • 第十章 意味体系の独占と分裂
  • 第十一章 意味の自明性と分裂
  • 第十二章 二つの沈黙の間で
  • 第十三章 預言と予言
  • 第十四章 意味場論のモチーフ

あとがき


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