2019-01-31から1日間の記事一覧

寒い朝 倉橋健一詩集

1983年3月、深夜叢書社から刊行された倉橋健一(1934~)の第3詩集。装幀は末永隆生。 目次 仮構と現在 爽やかな死 失踪 白鳥の歌 寒い朝 蝶の男 溶ける鍵 五分だけ前 静かな家 紙細工 原稿用紙 壁がかげる 骨肉の愛 昏明――ジストロフィ病者に 時のない旅 旅…

八面のサイコロ 古山高麗雄

1977年6月、北洋社から刊行された古山高麗雄(1920~2002)の随筆集。 目次 Ⅰ 床下にあるはず 兵隊のときの一枚の写真 塩辛の幸せ 私の韓国 「やらせ」の旅 会話の始まり コレオにあらず 私の愉しい研究課題 コンソメと小説 今もゆかしく 回想の桜と三春の旅…

きんにくの唄 八木忠栄詩集

1962年7月、思潮社から刊行された八木忠栄の第1詩集。画像は裸本。 目次 成長について とんねる・ながい 失恋・自殺者の唄 寓話・II 伝説 みいらの回想の唄 雨ふる唄 ひとりの唄 ごむまりの唄 ぼくらの唄 いけぶくろ・さんぽの唄 恋 きんにくの唄 すたあたち…

トパーズ マルセル・パニョル/永戸俊雄

1949年6月、雄鶏社から刊行されたマルセル・パニョル(1895~1974)の戯曲。翻訳は永戸俊雄(1899~1956)。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

北海道=ヴェトナム詩集1

1965年7月、北海道=ヴェトナム詩集刊行会から刊行されたアンソロジー。表紙は伊東将夫。 目次 山内栄二:扉 原子修/わが娘にベトナムの若者のことを語る 薩川益明/ベンハイの岸辺 菅原政雄/一九六五年ヴェトナムのぼくに似た男は 泉沢光一/かっこう 吉田徳夫…