1982年3月、花神社から刊行された木村信子(1936~)の第3詩集。
目次
わたしというまつり
- それと向き合って
- わたしというまつり
- 伝説
- 架設の死へ
- 詩人
- 純粋
- 孤独
- くさり
- 魚
- 甘い水
- 今朝
- 出発
- 夢の跡
- 夢に添って
- 責にくるもの
- さわがしいもの
- 争い
- 詩
- 人形
- 梅雨
- 冬
- 風邪
- ぐりぐり
祖母の村
- 祖母の村
- 春
- 喪裳
- 湯舟の中で
- 夏
- 少年
- 恐怖
- 念い
- 目覚めてから
- 位置
- バスを降りて
西の牢屋の父
- ねているのはおばあさん
- あなくろにすむ
- 人殺し
- 孤独は小毒
- 謎解き
- 更衣
- 接吻
- 西の牢屋の父
- 恨春
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