1978年4月、青磁社から刊行された土井大助(1927~2014)の自選詩集。
目次
Ⅰ
- 十年たったら
- 詩の小隊に志願する
- 居住細胞
- ノースピア
- 山で死んだ男たちよ
- 花をささげる
- 十月
- 酔っぱらい
- 戦争と平和
- 新雪の山を行く
- 土性骨
Ⅱ
- あたらしい怒りの歌
- 五月
- 鐘が鳴っている
- ぼうずよ
- 子犬
- てるてるぼうず
- 母の顔
- 安保論争
- 党! と呼ぶとき
Ⅲ
- 新雪の朝
- 秋に立つ
- 十二月のために
- 石
- 八月
- 勲章の記憶
- 同志・小林多喜二に
- この人たちをたたえる
- 風となって走ろう
解説 宮崎清
あとがき
関連リンク
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