世界は愛に飢えている 賀川豊彦の詩と思想 三浦清一

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 1957年6月、的場書房から刊行された三浦清一による賀川豊彦の評論。装幀は渡辺優。三浦は牧師。石川啄木の義弟。

 

目次

序 三浦清一

  • 賀川豊彦は詩人である
  • 魂は呻く ―「涙の二等分」を読む―
  • 旅に、自然に、求むるもの
  • 「永遠の乳房」を鑑賞しながら
  • 坊やの赤飯 ―賀川純基君におくる言葉― / 179 (0094.jp2)アジア解放の歌 ―
  • 「天空と黒土を縫合せて」を読む―
  • 新しき日本の建設と民主主義詩人 ―「愛は私の一切である」を読みつつ―

巻末に 阪本勝


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