藤井貞和

ピューリファイ purify! 藤井貞和の詩 藤井貞和詩集

1984年8月、書肆山田から刊行された藤井貞和(1942~)の第3詩集。 ピューリファイとは、浄化せよ、とか、お掃除を! とかいう意味だけど、名誉やけがれを無にする浄化槽じゃんまい。名誉も、けがれも、もっと純化してみたい、という思いのほうが強い。この…

物語の結婚 藤井貞和評論集

1985年7月、創樹社から刊行された藤井貞和(1942~)の第7評論集。カバー絵は秀島由己男(1934~)から石牟礼道子(1927~)に送られた絵。 目次 少女と結婚 少女の物語空間 『源氏物語』の性、タブー 蜻蛉日記と平安朝の婚姻制度 万葉集の結婚 日本の性の基…

日本〈小説〉原始 藤井貞和評論集

1995年12月、大修館書店から刊行された藤井貞和(1942~)の第14評論集。装幀は井之上聖子。 目次 I章 神話が演じられる 一、相似を<演じる> 文献にえがかれる神話/<ずらし>の論理のおもしろさ 二、けがれの発生 服属のあかしとしての所作 三、生む性と死 …

日本の詩はどこにあるか 藤井貞和詩集

1982年7月、砂子屋書房から発行された藤井貞和の第一詩集。 目次 狼 この日本に詩学もなければ、詩語も… 暗陸 瞽女たちは帰った、唄をのこして… 青のておごにああ 「青」を書くのは夢の色を… 朝潮の力 あんたがわたしの塚のまえを… 装身具 おぼえていますか…