2011年7月、書肆山田から刊行された岬多可子(1967~)の第4詩集。装幀は浜田洋子+亜令。第4回小野市詩歌文学賞受賞作品。著者は千葉県生まれ。 目次 絵葉書 その部屋のこと 兎 底に置かれた手のひら 器官 苺を煮る その庭へ向かう径 初夏 夏至 あてどなく …
1985年3月、書肆山田から刊行された藤井貞和(1942~)の評論集。 目次 序章 身体の起源 タブー論としての身体論 1 ふたつの異郷 2 近代と詩の主題、一面 3 いま絶えず綜合の夢、瀧口修造 4 『日本浪曼派』と『四季』 5 吊網床に退行夢を架けて 泡鳴の…
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