2024-06-10から1日間の記事一覧

ともしびの歌 臼井喜之介詩集

1941年2月、ウスヰ書房から刊行された臼井喜之介(1913~1974)の第1詩集。装幀は天野隆一、題字は臼井美恵子、装画は小笠原啓介。 目次 序文 丸山薫 跋文 依田義賢 ・跫音 跫音 征野の弟へ 聖途 父母へ贈るうた 神神の街 軍隊 ・ともしびの歌 ともしびの歌 …

幽霊を逃がしたか 川満信一

1995年3月、エポックから刊行された川満信一(1932~)のエッセイ集。カバーは山城見信、スケッチは儀間比呂志。川満信一コラム文庫1。 目次 "サッタルバスイ" 偽善語を見抜く 玉野井先生をしのぶ はさみの使い方 国鉄のツケ 邯鄲の歩み 建築家たちの夢 精神…