1979年8月、沖積舎から刊行された泉谷明(1938~)の第6詩集。
目次
- おそい朝小屋を出た晴れ秋
- ラジオを聴いたそれでも生きた
- あなたのいる場所へ
- ほころびに風いれて
- ぐわんとやって
- 急行きたぐにに乗ったって頭痛はつづいている
- 帆は風でいっぱいだ
- 誰がなんたってスキー場まで
- 春爛漫
- ジュニア・マンスがサマータイムを弾いて
- まぶしい七月
- あなた
- ぼくには海がいっぱいだ
- 体育の日だから
- あなたの胸を開くこともなく
- 視界は良好だラジオは好調だ
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