2022-05-19から1日間の記事一覧

崩れゆく走行の哀歌 泉谷栄

1978年12月、沖積舎から刊行された泉谷栄(1941~)の評論集。装幀は谷川晃一。 目次 眼の寓話 眼の文法 生きられる空間へ 感覚空間・その発出と帰還 透明なる混沌の幻像 詩論の試論 生きの証し NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

体温 藤本敦子詩集

2000年11月、花神社から刊行された藤本敦子(1945~)の第2詩集。装幀は熊谷博人。著者は宮古市生まれ、刊行時の住所は千葉市。 作品は、『ラ・メール』『サンケイ朝の詩』『渚の午後』『かもめ』等に発表したものの中からと、書き下ろしを五篇加えました。 …