1987年11月、思潮社より刊行された岩崎迪子の第3詩集。第38回H氏賞候補。
この詩集は、前詩集『花首』(一九八四年・思潮社刊)につぐ三冊目のものです。
その間、月二回発行の同人誌「森」に参加する機会を得て、今までにない刺激を受けました。
揺れから振り落とされまいと書いた作品の行方は、作者の目からできるだけ遠い場へ着地することを願っています。(「あとがき」より)
目次
1987年11月、思潮社より刊行された岩崎迪子の第3詩集。第38回H氏賞候補。
この詩集は、前詩集『花首』(一九八四年・思潮社刊)につぐ三冊目のものです。
その間、月二回発行の同人誌「森」に参加する機会を得て、今までにない刺激を受けました。
揺れから振り落とされまいと書いた作品の行方は、作者の目からできるだけ遠い場へ着地することを願っています。(「あとがき」より)
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