2017-08-12 雪に燃える花 ―詩人日塔貞子の生涯― 安達徹 日塔貞子 1972年2月、村山文学界から刊行された安達徹(1930~)による日塔貞子(1920~1949)の評伝。1971~1972に山形新聞に連載された。題字は近藤侃一、装幀は上崎順一郎。 目次序 神保光太郎 愛と祈り 斜陽 文学修行 逸見廣と竹石 幻の母 幼い雛 アリサの恋 片割れの月 喪失 岩根沢の春 青い花かげ 酸っぱい季節 ながれ雲 光風圏 もう一つの古里 逝く花 あとがき 関連リンク雪に燃える花 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索