2020-10-04 眼について 森上多郎詩集 森上多郎 1968年1月、国文社から刊行された森上多郎の第1詩集。装幀は熊木啓祐。 目次 Ⅰ 鳥 町 埋葬 火刑 エピグラム 古ぼけた洋傘のなかで くらげ 眼球(1) 眼球(2) オルグの話 眼について ぼくのもんだい 敵 錯誤について 詭計 <ぼく>について Ⅱ きょう、あなたがくれたあいさつに―― 交替期 春がくる スモッグ 晩秋 ゼロのうた 独占資本 はらわたのポエム――四・一七ストへ 憎悪 冬眠 跋 小島輝正あとがき 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索