眼について 森上多郎詩集

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 1968年1月、国文社から刊行された森上多郎の第1詩集。装幀は熊木啓祐。

 

目次

  • 埋葬
  • 火刑
  • エピグラム
  • 古ぼけた洋傘のなかで
  • くらげ
  • 眼球(1)
  • 眼球(2)
  • オルグの話
  • 眼について
  • ぼくのもんだい
  • 錯誤について
  • 詭計
  • <ぼく>について

  • きょう、あなたがくれたあいさつに――
  • 交替期
  • 春がくる
  • スモッグ
  • 晩秋
  • ゼロのうた
  • 独占資本
  • はらわたのポエム――四・一七ストへ
  • 憎悪
  • 冬眠

跋 小島輝正
あとがき


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