1982年3月、ラビーン社から刊行された本家勇の第6詩集。
目次
- 曠原の日の歌
- 辺境のうた。
- 消しもれた郵便切手
- 裁培植物に思う
- 四十年
- 老たる葦
- 巨木のうた
- ペニシリン
- 母川回帰
- 商売敵
- 羽扇のうた
- 貧乏神のうた
- 大神という名の男
- 砂のうたごえ
- 位置について
- 天の糸
- かずのうた
- 辺境のうた
- 一握りの塩
- 朱家の一部分
- 古鏡のうた
- 人量りの田
- 生きぬくということ
- 二月十一日
- 乾舷ゼロのうた
- 二つの夢
- たろほほ
- 聖ザヴイエル芳嘱碑
- 時の太郎
- 一面堡のうた
- パンのある歌
- 白鳥の湖
- 方言狩り
- 慾望について
- 風土について
- 建値について
- 生活力について
- 信仰について
- 憎しみについて
- 僥倖について
- ノーバヤ・セムリヤ
- おや潮からも
- 安全遇間
- 鵞鳥とラベル
- シベリヤでは
- 鉄の出る桐の木
- 半分陽のある共和園
- 生れたばかりの星
- かなしい貌
- ペンギンのうた
- ラ・マルスライス
- 四匹の牛とライオン
- 死者への礼節
- ワインのグラスを傾けるでしょう
- その椅子
- ふぐのうた
- 郭公のうた
- ニハトリのうた
- 宿命とは
- ケコア・カアブ氏
- 死者を花で飾ったのは
- 三色の布地
- 平和とは
- 一本のあごひげ
- カラス麦
- ルーマニヤの少年兵
- スエズ
- ビヤフラ
- 植民地
- タト・バニの女
- 辺境のうた
- 辺境のうた
- 辺境のうた
- 辺境のうた
- 辺境のうた
- 現代の映像について
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