消しもれた郵便切手 望郷歌以后 本家勇詩集

f:id:bookface:20210918195040j:plain

 1982年3月、ラビーン社から刊行された本家勇の第6詩集。

 

目次

  • 曠原の日の歌
  • 辺境のうた。
  • 消しもれた郵便切手
  • 裁培植物に思う
  • 四十年
  • 老たる葦
  • 巨木のうた
  • ペニシリン
  • 母川回帰
  • 商売敵
  • 羽扇のうた
  • 貧乏神のうた
  • 大神という名の男
  • 砂のうたごえ
  • 位置について
  • 天の糸
  • かずのうた
  • 辺境のうた
  • 一握りの塩
  • 朱家の一部分
  • 古鏡のうた
  • 人量りの田
  • 生きぬくということ
  • 二月十一日
  • 乾舷ゼロのうた
  • 二つの夢
  • たろほほ
  • 聖ザヴイエル芳嘱碑
  • 時の太郎
  • 一面堡のうた
  • パンのある歌
  • 白鳥の湖
  • 方言狩り
  • 慾望について
  • 風土について
  • 建値について
  • 生活力について
  • 信仰について
  • 憎しみについて
  • 僥倖について
  • ノーバヤ・セムリヤ
  • おや潮からも
  • 安全遇間
  • 鵞鳥とラベル
  • シベリヤでは
  • 鉄の出る桐の木
  • 半分陽のある共和園
  • 生れたばかりの星
  • かなしい貌
  • ペンギンのうた
  • ラ・マルスライス
  • 四匹の牛とライオン
  • 死者への礼節
  • ワインのグラスを傾けるでしょう
  • その椅子
  • ふぐのうた
  • 郭公のうた
  • ニハトリのうた
  • 宿命とは
  • ケコア・カアブ氏
  • 死者を花で飾ったのは
  • 三色の布地
  • 平和とは
  • 一本のあごひげ
  • カラス麦
  • ルーマニヤの少年兵
  • スエズ
  • ビヤフラ
  • 植民地
  • タト・バニの女
  • 辺境のうた
  • 辺境のうた
  • 辺境のうた
  • 辺境のうた
  • 辺境のうた
  • 現代の映像について


NDLで検索
Amazonで検索
日本の古本屋で検索
ヤフオクで検索