2021-10-13 かたっぽ 西岡光秋詩集 西岡光秋 1998年11月、青樹社から刊行された西岡光秋(1934~2016)の第9詩集。装幀は丸地守。著者は大阪市生まれ、刊行時の住所は練馬区東大泉。 目次 Ⅰ 骨のうた 跳び箱 忌旗 沈む季節 お辞儀 磨く 切符 水仙 日常 煙草を吸う男 かたっぽ あの夕焼けの街で 置時計 庖丁譚 年年歳歳 満月 自動改札口 結婚 ある彫像 素通りのバラード Ⅱ 写真 臍帯納器 柩 水筒 鳩 雑種犬 穴 中古人生 同類 傘 抱く 寒い光景 含羞の犬 そしてだれも よれよれ 幸せ市場 心喰虫 無言歌 片目の達磨 シャンソン あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索