かたっぽ 西岡光秋詩集

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 1998年11月、青樹社から刊行された西岡光秋(1934~2016)の第9詩集。装幀は丸地守。著者は大阪市生まれ、刊行時の住所は練馬区東大泉。


目次

  • 骨のうた
  • 跳び箱
  • 忌旗
  • 沈む季節
  • お辞儀
  • 磨く
  • 切符
  • 水仙
  • 日常
  • 煙草を吸う男
  • かたっぽ
  • あの夕焼けの街で
  • 置時計
  • 庖丁譚
  • 年年歳歳
  • 満月
  • 自動改札口
  • 結婚
  • ある彫像
  • 素通りのバラード

  • 写真
  • 臍帯納器
  • 水筒
  • 雑種犬
  • 中古人生
  • 同類
  • 抱く
  • 寒い光景
  • 含羞の犬
  • そしてだれも
  • よれよれ
  • 幸せ市場
  • 心喰虫
  • 無言歌
  • 片目の達磨
  • シャンソン

あとがき


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