1970年7月、ヘンリー・キッド商會から刊行された林土岐男（1935～）と栗山邦正（1937～）の詩画集。装画、エッチングは。林土は多治見市生まれ、刊行時の住所は蕨市塚越。栗山は東京生まれ、刊行時の住所は板橋区清水町。
目次
- 蝶のネアン
- 白昼のネアン
- 蛇のネアン
- 昆虫のネアン
- 告別のネアン
- 痩せたネアン
- 故郷のネアン
- 涙のネアン
- 早春のネアン
- 月のネアン
- 春雪のネアン
- 秋のネアン
- 記号のネアン
- 書くことのネアン
- 煙草のネアン
- 果実のネアン
- 嫉妬のネアン
- 春の海のネアン
- 聖書のネアン
- 夏鴬のネアン
- 贅沢のネアン
- 道路のネアン
- 人非人のネアン
- 余寒のネアン
- 悔みのネアン
- 方言のネアン
- 海辺のネアン
- 老いのネアン
- 城のネアン
- 童謡のネアン
- 父のネアン
- いい子のネアン
- 嘘のネアン
- 蝉悦のネアン
- 白い花のネアン
- 季節のネアン
- 酒乱のネアン
- 夜半のネアン
- 貧しさのネアン
- 追憶のネアン
- 鎮魂のネアン
- 北の海
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