1990年12月、花神社から刊行された杉尾優衣(1972~1988)の遺稿詩集。解説は高橋順子。
目次
- 風に吹かれて
- 夢想家の夜
- 枯葉の道1
- 枯葉の道2
- 枯葉の道3
- 枯葉の道4
- 枯葉の道5
- 電話
- 木がまぶしい
- 私の手
- 音信
- もようがえをする
- 夜
- ボサノバ
- キンモクセイの散る夜
- 勉強したこと
- 瑠璃色の嵐
- バラード
- エイトビート
- スウィング
- 透明思考
- The swing of the pendulum
- 永遠という詩
- 大好き
- なまいき中学生
- 宮崎の街によせて
- こさん竹
- 紅茶
- 横顔
- 風の宿
- 愛1
- 愛2
- 真夏の日の下で
- 遠い真実
- いたみ
- いたみⅡ
- 朝の光
- 時計のネジ
- 私はまだ何も知らずに
- 湖
- 孤独さということ
- 神よ
- コスモス
- リボン
- 川の旅人
- こいのぼりの話
杉尾優衣年譜
解説 高橋順子