2019-01-14 瞬きのあいだに 町田志津子詩集 町田志津子 1988年6月、思潮社から刊行された町田志津子の詩集。装画は芹澤加寿子。 目次 Ⅰ 瞬きのあいだに まなざし 過ぎてゆく 五月叙情 誕生月 美術館で 手首 血液はX型 Ⅱ みずうみ はぜ ともかづき 記憶ノート ケイコ どこ? オルガン いらない? 堀之内 新宮 白いねずみ 野良 花 ジャスミン エリカ 暖冬 首 夢 Ⅲ 宮古 石垣 えらぶの母 おきの島 揮話 よばれる 但馬 撞木 川のほとり 北の女 網走 八雲 フゴッペのバス停で 湖辺の墳墓 朝市 魔女の秤 ブリューゲルを通り過ぎる 自己の消失と回復――町田志津子の作品とその方法について 川崎英穂あとがき NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索