2020-05-26 おいらん草 上杉浩子詩集 上杉浩子 金子光晴 新谷行 1965年4月、あいなめ会から刊行された上杉浩子(1938~)の第1詩集。表紙は川瀬集一、カバーは能島清二。 目次 おいらん草 十五の春に 夜の物音 眠ろうとすると 坂の下の家 裏街 帰り道 スフインクス ”ん”の字 ある恋 登戸 乞食 少年 月寒 梅の実 秋の毛虫 秋の断章 冬の市場 合掌する球根 夏の終り 序 金子光晴跋 松本亮 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索