1959年10月、文童社から刊行された中江俊夫(1933~)の第2詩集。
目次
- ふくろう
- 二月
- なくす
- 昆虫
- 古い門の精
- 卵
- 貧血症
- 目標
- 出来事
- 言葉
- そのこと
- 僕には
- 沈黙
- 対岸について
- 少年について
- 苦縛
- 鼠のうた
- 途次にて
- 夕方
- 私財
- 瞼の裏では
- 症状
- 栄光あれ
- その男
- 二十三歳
- 盆の日
- 行商人
- 裏口
- 電柱の蔭での逢引
- もしまた夜が愛といつたら
- 腸の世界
- 路上で
- 京都
- おやすみ
- ベンチの上で
- 街について
- 末の子
あとがき
NDLで検索
Amazonで検索
日本の古本屋で検索
ヤフオクで検索