1994年4月、思潮社から刊行された矢内原伊作(1918~1989)の詩集。装幀は菊地信義。付録栞は、串田孫一「後悔頻り――矢内原伊作と『冬夏』、宇佐見英治「遊びに来るのは」、池崇一「基層のポエジー」。 矢内原伊作が生前に出版した詩集は、私家版の『矢内原…
1959年10月、文童社から刊行された中江俊夫(1933~)の第2詩集。 目次 ふくろう 二月 なくす 昆虫 古い門の精 卵 貧血症 目標 出来事 言葉 そのこと 僕には 沈黙 対岸について 少年について 苦縛 鼠のうた 途次にて 夕方 私財 瞼の裏では 症状 栄光あれ そ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。