1965年5月、思潮社から刊行された岡部美民の詩集。装幀は真鍋博。
目次
- 顔のない明日
- 噂の明日
- また あなたはうしろをむいた
- 街の時
- 冬の海
- 嘘の花
- 禁猟区
- 眼の空
- 会うときは
- 朝、ふと
- なんの予告もなく
- 他の時
- 遅い季節
- 突然の昼
- 空は明日
- 白い現代
- 甘い砂
- ところどころの空
- ぼくのいないぼく
- 異った空
- 鳥
- きみのサングラス
- 遠い時
- 夏
- 明日の記憶
- カンナ屑の叫び
- 冬の船窓
- 断層
- しきりに時が遠ざかる
- あなたの住む街
- 亡くなった父に
あとがき
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