1999年11月、思潮社から刊行された谷郁雄の詩・対話集。写真は著者。装幀は葛西薫。
目次
- 自分らしく輝いている
- ロバート・ハリスとの対話
- たどりつけない場所がある
- 世界のどこかで誰もがしていること
- ぼくの人生を彩る一日
- 白線の詩
- 贈り物
- 三代目魚武濱田成夫との対話
- 風の通り道
- 虎にも読んでもらいたい
- この朝の感じ
- 見上げる空に
- 夕日の色
- 斎門富士男との対話
- 平成の空
- 大きなケヤキ
- 一九九九年に書いた最初の詩
- まだ人を愛することは
- 詩から百万キロも離れて。
- 室矢憲治との対話
- 死語
- 映画のヒーローたちは
- 旅の途上
- 放物線
- 夏の光
- ドリアン助川との対話
- ぼくは夏が好きだと言った
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