中日詩人集 ⅩⅢ 1973年版

 1973年11月、中日詩人会から刊行されたアンソロジー詩集。装幀は出岡実。

 

目次

  • 浅野タダヨ 半鐘
  • 安藤靖彦 鳥と世界
  • 池内精一郎 讃歌
  • 板倉鞆音 新・蚊帳
  • 伊藤勝行 誤植・界標
  • 伊藤成雄 蟹のちぎった時間
  • いのうえ・けいじ しゅせんか
  • 岩瀬正雄 花が紅くて美しいなどと
  • 梅田卓夫 儀式
  • 大井康暢 墜ちた映像
  • 大矢博人 休日の四日市
  • 小川アンナ 旅のゆくて
  • 岡崎純 蟻道
  • 河田忠 トルソ
  • 岸本英治 七回忌
  • 河合俊郎 半農半
  • 北田一正 そして秋
  • 北畠重直 きつねつきの唄
  • 木津川昭夫 荒地に燃えるもの・日曜日
  • 金田国武 飛騨鰤
  • 黒部節子 エスキス
  • 小池鈴江 標本
  • 小出ふみ子 夏の逢魔時
  • 小園好 無い何か
  • 近藤学 風の違い
  • 近藤芳朗 ラッセ
  • 近藤隆二 老松の証
  • 佐々木春蔵 赤い雨
  • 篠田康彦 密林の火
  • 新郷久 Destiny? destiny.
  • 鈴木寛一 乾いた火
  • 鈴木たける 僕の童話
  • 鈴木哲雄 夜ふけの森の中で
  • 鈴木優 忘れられて 
  • 瀬戸応夫 隠坊
  • 田中敏子 裸の大地
  • 谷沢辿 午睡の耳
  • 冨長覚梁 蚕婦
  • 内藤道雄 妙高高原町野尻湖神山古海村
  • 永谷悠紀子 剝れる
  • 中島紀三武 冬の町
  • 中村利秋 その日まで
  • 鈴米次郎 赤い光景
  • 野崎善三郎 ある時期の化石
  • 橋本日出子 岬のうた
  • 平石三千夫 かもめがとんでいる
  • 平光美都子 五円玉・竜
  • 平光善久 屍臭列車
  • 松下三津枝 花の精
  • 窯元男 石油の国
  • 丸山薫 海にみる夢・御前崎灯台廻廊で
  • 棟尾久子 ジュニイの年表
  • 村瀬和子 恋唄
  • 村田修 倒立のフレーズたち
  • 山岸重治 情景
  • 山田賢二 ひとめぐり
  • 山野治 麗人酒とをもらいし折に
  • 山本晋二 忌月に
  • 笠俊介 杏竹桃の花咲けば
  • 若山紀子 10月のうた
  • 渡辺力 海のみちばた
  • 和田政 朱肉
  • 渡辺正也 海と砂と

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