藤浪 杉浦翠子歌集

 1921年12月、春陽堂から刊行された杉浦翠子(1885~1960)の歌集。著者は杉浦非水の妻。「モボ・モガ」の「モガ」。画像は函欠本。

 

目次

序歌 島木赤彦

序文 中村憲吉

序文 齋藤茂吉

・大正六年

  • 桃の枝

・大正七年

  • 齋藤茂吉先生を長崎に送る
  • 姪と我と
  • やや寒し

・大正八年

大正九年

  • 我が命
  • 末枯
  • 冬來る
  • 早春
  • 悔なく
  • しげり
  • ぬすびと
  • はるかに
  • 展覽會
  • はしため

・大正十年

  • 長崎の人々へ
  • 屋上の雪
  • 島木赤彦先生
  • 生れいづるもの
  • 哀草果來る
  • 夫もろともに
  • ひとよ
  • 齋藤茂吉先生を迎ふ
  • 行春
  • 春より夏に
  • 梅雨
  • をさなご
  • 八月雑詠
  • 信濃

巻末に

 

NDLで検索
Amazonで検索
日本の古本屋で検索
ヤフオクで検索