2018-08-30 発禁の詩 抹殺された詩人の発掘! 小寺謙吉 小寺謙吉 1972年9月、評言社から刊行された小寺謙吉の評論集。装幀は山田理英。イラストは上原徹。 目次 序章 言論断圧の軌跡と敗北の言論の実証 一、言論出版の断圧と自由民権運動 二、政治運動の挫折と北村透谷の苦悶 三、『楚囚之詩』にみる政治と文学 第二章 権力批判の武器としての詩と詩的散文 一、『社会主義詩集』、その最初の衝撃 二、大逆事件を呼ぶ二つの発禁詞華集 三、風俗壊乱の詩とは何ぞ 第三章 詩とイデオロギーの混淆と権力の追跡 一、民衆詩派の名誉と『どん底で歌ふ』詩人 二、関東大震災と発禁詩集バラエティ 三、ギロチン社のテロリスト詩人たち 第四章 詩のイデオロギーへの埋没と権力から見た「詩」の終焉 一、階級戦の赤い狼火とアジ・プロ詩篇 二、掲げられた詩の黒旗(アナキズム) 三、検閲の奇襲に怯えた受難詩集 終章 詩における反権力の論理 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索