2002年12月、編集工房ノアから刊行された和田英子による評伝。
目次
・ある出会い
- ある出会い――廣瀬操吉と小熊秀雄
- 『一九二九年関西詩集』
- 「神戸文藝」投稿の頃――足立巻一少年
- 盛岡――富田砕花出身地
- 富田砕花「創作」・「詩歌」の頃
・歌集『白樺』ほか
- 歌集『白樺』――富田砕花第二歌集
- 福田、白鳥の歌集評――歌誌「六甲」から
- 詩・十二月八日――歌誌「六甲」から
- 「平田内蔵吉」をめぐって
- 「白山詩人」のことなど
- 神戸・三星堂ソーダファウンテン
・昭和十二年兵庫門口町
- 「硫酸の日々」から
- 世紀を繋ぐ二人の詩人――伊藤信吉・富田砕花
- その頃のこと――『松尾茂夫詩集』解説
- 昭和十二年兵庫門口町
- 「たそがれ時」の頃
- 織田喜久子の詩
- 織田喜久子の内の伊東静雄
あとがき
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