1974年、蜘蛛出版社から刊行された小川正巳の詩集。装幀は君本昌久。
目次
私と世界
Ⅰ
- 大気のなかのアリエール
- 天使の夢
- 動物の夢
- 英国からきた詩人
- 石だたみ
- 私の死
- 苦しみ
- 詩人
- 祈り
- 最も身ぢかなものへの語らい
- 旅のなかの家
- 幼年時
- 戦争
- 女の部屋
- 露地
Ⅱ
- 序詞
- 言葉のない動作
- 転身
- からだ
- 呪文
- 指
- Jeestunautre
- 世界
- 重い記憶
- こころ
- 沼
- あにまの歌1・2
- 音楽
- 民話
- 冬
- 六月十五日
- あにまの歌
- あなたの言葉の落ちてくるところ
- 言いつくすことがある
Ⅲ
- やっぱり一元論
- 一つに重なる
- 貧困の歌
- 意志と夢
- 意志と夢
- 頭上に船が
- 無題
- かりそめならざる――
- トロイの木馬
- 子供戦争
- HomoViator
- 砂漠のように貧しく
- 冷えきった心で
- 今昔
- 厚い壁
- 出発
- 帰還そして
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