1985年10月、創造社から刊行された後藤平(1916~)の詩集。著者は東京生まれ、刊行時の職業は常葉学園短期大学教授、住所は静岡市。
目次
添え書 下村寅太郎
・詩編
(一)ノスタルヂックに(nostalgique)
- 風鈴
- 水仙
- 雪割草
- 梅
- 早春
- 静岡
- 山家
- 暮景
- さみだれ
- 朝顔
- 昔日
- 父と子
- 母
- 村祭り
- 団扇
- 晩夏
- 星の王子様
- 童達
- 父
- 牧歌
- 籔つばき
- 賀状
- 祖父の想い出
- とんぼの眼
- 四季
- 秋憂
- 芒野
- 賀状
(二)牧歌風に(pastoral)
- 不二
- 土筆
- 早春
- 讚春
- 早春
- 愛
- 望春
- 晴
- 春が来た
- 汽車は往くよ
- 春景
- 軒端
- 梅雨明け
- 紫陽花寺
- さみだれ
- 梅
- 蝸牛
- 目高
- 夏休み
- 夏不二
- 水瓜
- 夕立
- 星
- 涼
- やもり
- 秋なすび
- 四季
- 十五夜
(三)日悲歌風 (pathétique)
- いのち
- 病蝉
- 白木蓮
- イエス
- 盛夏
- 銷夏
- 栗
- 芦の湖
- 讃亥年
- 紅葉
- 丑の年賀
- 懐鄉
- 風鈴屋
- 子守歌
- 別離
- いのち
・散文編
- 帰郷
- 捨身
- 音楽
- 句
- 句 (統)
- 死
- 希望に寄せて
おわりに
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