雲子 徳永遊詩集

f:id:bookface:20220314221014j:plain

 1996年11月、アスタリスクから刊行された徳永遊の第1詩集。著者の刊行時の住所は守山市


目次

・雲子 

  • 雲子 
  • 平成四年の女の子
  • 夢みたいな話 
  • さわ子に乗って行く 
  • 夏の終り 
  • さくら湯 
  • 秋の草

・母の顔に般若が居る 

  • 母の顔に般若が居る
  • 母は
  • 母は独り衣更をする
  • 母の目の底は赤い

・パッチとスパッツ 

  • コロッケ
  • 地味な女
  • 赤いSCOOTER 
  • 牡丹 
  • パッチとスパッツ 
  • 光る猫 
  • はちしん詣 
  • 楠の木蔭 
  • 天井 
  • 満月の夜 
  • 冬陽

・狸 

  • 三匹の狸 
  • 幕の中 
  • 敗者への鎮魂歌 
  • 月の落ちた人 
  • 意識 
  • そういえば
  • その上に
  • 金魚すくい
  • 春の夜の真ん中 
  • ただの記憶 
  • それに私は 
  • 夕陽 
  • 明方の神経

・ピーナツの皮<想い出詩篇

・おまへ 

  • おまへ
  • 遠い過去からのような 
  • 水晶 
  • 転校生 
  • ピエロの夜 
  • ふり返るクセのある子は

 

NDLで検索
Amazonで検索(Kindle)
日本の古本屋で検索
ヤフオクで検索