2008年6月、書肆山田から刊行された高貝弘也(1961~)の北原白秋論。装幀は亜令。りぶるどるしおる64。
目次
前略
- 第一通 三月の柳川
- 第二通 「赤い鳥」創刊前後の三年間
- 第三通 「赤い鳥」と「赤い鳥小鳥」
- 第四通 からまつの林で
- 第五通 詩と童謡のあいだで
- 第六通 マザー・グースは天の配剤か
- 第七通 マザー・グースは天の配剤か・続
- 第八通 前橋にきたれ
- 第九通 詩集『東京景物詩及其他』の献辞をめぐって
- 第十通 抒情小曲の問題
- 第十一通 流離の生涯、新生を求めて
追伸
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